第40回 小学〜中学まで目標

勉学のヒント

我が家は、医療関係者や教育関係者が多めのどちらかと言うとホワイトカラー系。

都市圏なら、今時は中学受験だの小学受験だのが選択肢になるらしいが、ちょっと地方都市になると、雰囲気は変わってくる。

日本海側の地方都市在住。

2020年代。

教育方針は、家庭ごと、地域ごと、時代ごとに変わる必要がある。

これまでの進行具合とこれからの目標を書いておくことにする。

現時点の内容

年長から家庭での勉強習慣開始、2教科(教師:父親)

・算数、小学一年生の算数を公文式ベースで進めている。(1日10分)

・英語、読み書き練習、英検対策ベース(1日5分)

ちなみに半年経過で2桁〜3桁の足し算引き算が何とかできるくらいの進行度。

英語は、アルファベット大文字・小文字読めて書けて、簡単な名詞や動詞の綴りを練習中。

今後の目標

(小学校卒業まで)中学までの英語・数学範囲は終わらせたい。

(中学校卒業まで)英検一級 + 資格取得 e.g. 宅建、気象予報士等

考えていること

一般的に先取り学習は賛成。そもそも義務教育のプログラムは、人によって進度の合う合わないが明らかにある。

宿題も適当にやれば良いのでは。。

・うちの子達を観察して → 2人とも勉強は向いていそう、反対に運動系は微妙そう。娘は生命科学、アウトドア、芸術系は良さそう。息子は、コンピューターサイエンス、工学、プログラミング、物理とか得意そうかな。

あくまでも現時点、小学入学以前の話ということで。

だから、できるところをさくさく進める方針。

中学受験は、懐疑派。もちろん本人がやりたいなら反対する理由はない。ただ、親がやらせているイメージがあって、良い印象は個人的にない

それよりは、資格取得は社会にでるときに直に役立つので、ついでに受験でも一部役立ちそうだし、やったら良い。

難関資格持っていたら、大学名にこだわる必要性が薄れるメリットもありそうも感じる。

だから、遠回りに見えるが、知名度のある難関資格が良いと思う。

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